金冠日食鑑賞

金冠日食、京都でも見えました
天気予報では曇りのち晴れと言っていたので
危ぶんでいましたが、ばっちり見えました
まあまあの天気

6時17分頃から、ベランダ（物干しですけど）で
兼ねて用意の日食グラスを活用して鑑賞しました。

通りには、町内の人がどんどん外へ出てきていて
それぞれにめがね片手に大騒ぎで鑑賞。
「おとうさ～ん、早く来て。見ないの？！出てこないの？
そう、じゃあ次の機会にねっ！86年後だけどっ・・・」
なあんていう声もして。次は85年後だっけ？
おばあさんが娘に「わたしは東京に住んでいたときに一度見たことがアル」
「おかあさん、それは金冠日食じゃなかったと思うよ、137年前にもう生まれていたの？？？」
「いや！！！絶対金冠日食だった！！！」なあんて会話も聞こえて、それはそれは楽しい鑑賞会です
三脚カメラセットしている人もあり。デジいちは無かったので
携帯で撮ってみたけど、ぼんやり光が写るだけ。小さなデジカメで
グラスにカメラをくっつけて撮ってみました。
ちっちゃいです！ぼやけてますっ！

右上の部分から段々欠けてきて、


7時31分ごろ
本当の金冠にゴールドの指輪みたいになりました。



次に見たときにはもうピークが済んで月の影は左下に移動していました

8時過ぎまで続くようですが、鑑賞はこれにて終了しました。

珍しい物を干渉できて、長生きできます、アリガタヤ、ナマンダブナマンダブ
お向かいのおばあさんのコメントでした。＼(^o^)／