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豪華!!白トリュフランチ [京都おいしいもの]

11/12 京都、JR二条駅近くの
イタリアンレストラン「カ・デル・ビアーレ」で
白トリュフランチをしました。

おりしも、イタリアでは
最高級白トリュフ(タルトゥフォ・ビアンコ)の産地として
有名な、北イタリア・ピエモンテ州ランゲ・モンフェッラート地区の
アルバでは10月から11月にかけて、白トリュフ祭
(Fiera Internazionale del Tartufo Bianco d’Alba)が開かれています。
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アルバ産の極上で大きな白トリュフが手に入ったという「カ・デル・ビアーレ」の
渡辺シェフが見せてくれた、タッパに入った大きな白トリュフの香りを胸いっぱい
吸い込んだらもうたまらなくなって、豪華絢爛なパスタを頂いてしまいました。
生ポルチーニ茸が入ったパスタの皿に、生白トリュフを
スライサーでふんだんにかけて・・・・・パスタが見えないくらい
白トリュフは、生のまま食べるのが香り+食感+味ともに一番おいしいのだそうです
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香りを手で囲って、胸いっぱい吸い込むとクラクラしそうないいニオイ。
もう、たまらない香りとおいしさでした。

それに鴨料理は、珍しくささみもついてブロックのまま焼いた
いい肉ならではのうまみを生かしたもの。柔らかくしっとりと
うまみがぎっしり。赤ワインとのコンビネーション最高。
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ワインは、アルバ産のリースリングと
白トリュフに良く合う同じくアルバ産の赤ワイン(名前を忘れてしまいました)
赤ワインのボトルの形が面白かったのにちゃんとした写真が残っていません。
食べる方に気を取られていると写真がおろそかに・・・いつものことです。
ワインのオリがグラスに入らないようにボトルの下方にクビレをつくって底のオリが
出てこないようになっているのです。特許なんだそうです。
ちょこっとだけボトルの裾広がりが見えてます
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デザートは、トマトのケーキにシナモンのアイスクリーム乗せ。回りに凍らせたチーズを散らして。
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そうそう、最初に食べた前菜も美しくてしかもおいしかったのでした。
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そんなこんなの白トリュフ、きっとこんなかわいいトリュフ犬がせっせと収穫しているのでしょう
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イタリアンレストラン「カ・デル・ビアーレ」はこちら↓
http://www.watanabechef.com/ 
11/15 二周年記念日で15日から18日まで記念日の
白トリュフコースメニュー大奉仕価格!!!
ですって。

茶話会 [京都おいしいもの]

友人達と茶話会をしました。「茶話会」なんて古風な言い方も素敵です。
京都高島屋近くの細い通路の奥まった秘密めいた階段を上がって
4階にある隠れ家みたいなお店で。でもこの隠れ家、結構知名度が
あるらしく、お客は多くて入るまでに廊下の椅子で待ちました。

楽しい談話とおいしいお菓子をいただいて満足して
元気を取り戻して来ました。

ちょっとしたアクシデントもあったりして。
後から来る友達との電話&メールが通じなくて。
連絡が出来なかった友達は、何かアクシデントが起こったのかと
心配しつつ一人心細く立ちすくんでいたのでした。
なにかの弾みで通じた時に、一斉にメール2通と電話のベルが・・・
すみませんだいぶお待たせしてしまいました。
待ち合わせには、携帯の電波状況3本線に注目!
反省。次回からは三本線に注意します。

写真はおいしかったベリー入りペリエとチョコ&生バナナのクレープ
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お菓子のように甘いピントで失礼しています。

喜久屋の栗の子 [京都おいしいもの]

誰もが知っている京都の金閣寺をバス停一つ下がった所、西大路通りに面した西側に、ひなびた和菓子やさんがあります。
栗の季節にだけ売っている「栗の子」が有名な喜久屋です。(先に、栗かの子と書いていましたが、お店のガラス戸に貼ってある菓子名をよく見たら、「栗の子」でした。お詫びして訂正いたします。)
栗を潰して巾着に絞った、素朴で美味しいお菓子です。くりきんとんに似ているけど茶色ですし、味わいが少し異なる美味しさなのです。予約しておいて当日中に食べなければなりません。
わら天神のバス停でバスを待つ間に店に入りたくなってしまいました。バス停の真ん前なんです。もちろんこの季節に「栗かの子」は、無いのですが他にどんなお菓子を売っているのか知りたくなって入ってみました。
女将さんが店番をしていて大納言の甘納豆や色々試食させてもらった中に「ン?香ばしくて美味しい」と思った玄米せんべい(ほんのり甘くて、炒った玄米が入って香ばしい、お煎です。あ、お煎って、煎餅のことです)
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オレンジピールと生姜ピールを買いました。
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女将さんが、お話してくれて「うちは、栗かの子より古くから作っているものがあるんですよ。レモン葛と言って手絞りしたレモン汁をたっぷり入れていて冷凍保存出来るので、遠方からまとめ買いに来るお客さんもあるし、海外にも送っているんです。」と薦めてくれました。凍ったまま湯飲みに入れて熱湯をかけて温度とトロミを調整してぬるかったら電子レンジで数秒加熱してください。くれぐれもし過ぎないように。等々…
難しそう。しかも一箱十個入り、バラ売りは無い。
なので、これは断念して。
秋になって、栗かの子の発売を待つことにしました。
♪AKO&佐吉
⊂⌒⌒__⌒⌒⊃
  彡〃   ヽミ
  彡 ⌒┯⌒ ミ
  "〃  ̄ ヾ`またもや佐吉の口には入りませんでしたゴメンネ

桜事情 [京都おいしいもの]

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京都市北区の平野神社南側にあるパン屋さんBriant(ブリアンと読みます)、桜園で有名な平野神社さんに因んでか?桜あんパンを作っていました。桜の花の形をしていて、上にも桜の花が乗っています。中身は白こし餡とウグイス豆、桜の花が入った春らしいパンです。パン生地はフランスパンみたいに噛み応えがあります。平野神社の隣にあるので花見客でごった返していて、人気のクリームパンは完売でした。
♪AKO&佐吉
⊂⌒⌒__⌒⌒⊃
  彡〃   ヽミ
  彡 ⌒┯⌒ ミ
  "〃  ̄ ヾ`おいしそうだなあby 佐吉

京町家のパン屋さん [京都おいしいもの]

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京都市内の葵橋西詰、河原町通りを少し下がった西側に京町屋のパン屋さん「ルークRauk」が、あります。店名は、女性の名前にちなんだものだそうです。買ったパンを二階でイートインできるのでランチに利用してもいいですね。

お店の人に聞くと一番人気は、「カリフォルニア宇治」 くるみと小豆入り抹茶のパンということ。

意外にもパンの撮影取材はお断りということで、買って帰ったパンの写真です。

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ご覧のとおり、胡桃と小豆がたっぷり仕込まれています。パン生地は、意外に柔らかくフワッとしています。ごちそうさまでした
♪AKO&佐吉
⊂⌒⌒__⌒⌒⊃
  彡〃   ヽミ
  彡 ⌒┯⌒ ミ
  "〃  ̄ ヾ`


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